2009年3月29日(日曜日)

ハルキ・リミックス

カテゴリー: - artNOMAD @ 16時54分32秒

私たちは皆、程度の差こそあれ、高く、堅固な壁に直面しています。その壁の名前は「東京都安全・安心まちづくり条例」です。「東京都安全・安心まちづくり条例」は私たちを守る存在と思われていますが、時に自己増殖し、私たちを殺し、さらに私たちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させ始めるのです。私たちは皆、実際の、生きた精神を持っているのです。「東京都安全・安心まちづくり条例」はそういったものではありません。「東京都安全・安心まちづくり条例」がわれわれを食い物にすることを許してはいけません。「東京都安全・安心まちづくり条例」に自己増殖を許してはなりません。「東京都安全・安心まちづくり条例」が私たちをつくったのではなく、私たちが「東京都安全・安心まちづくり条例」をつくったのです。私たちが「東京都安全・安心まちづくり条例の一部を改正する条例」に反対する目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。反対行動を行う理由は、「東京都安全・安心まちづくり条例」の網の目に私たちの魂がからめ捕られ、傷つけられることを防ぐために、「東京都安全・安心まちづくり条例」に対する警戒警報を鳴らし、注意を向けさせることです。

www.47news.jp/47topics/e/93879.php


2009年3月25日(水曜日)

君が壊れてしまう前に

──風紀委員、怖いの?
──怖くないよ。あんなバカども。
──じゃあ、無視すればいいじゃん。
──あいつらが無視してくれないんだよ。オレが何したっていうんだ。
──私とキスしたじゃない。
──シバタとキスすると、トラにヤキ入れられるのかよ。
──バカが考えていることは普通のヒトにはわからないじゃない。風紀委員も自分が何したいかわからないのよ。バカだから。
──オレ、あしたヤキ入れられるだろうな。


──爆弾じゃねえよ。花火じゃねえかよ。
──これはテロじゃなくて、アートだから。
──またわけわかんないこといってんじゃねえよ。
 ぼくはまたリュウに小突かれ、土手を逃げ回った。
 中州のススキは冷たい夜空の下でオレンジ色に燃えていた。あれは革命ののろしなんだと思うことにした。リュウもボクも一人で勝手に反乱を起こす。そうしなければ、世界はますます退屈になり、残酷になってゆくから。


「君が壊れてしまう前に」 島田雅彦 平成十年三月二十五日 角川書店刊


2009年3月22日(日曜日)

旧吉田邸は漏電で火事になったのではない恥辱のあまり自ら燃え落ちたのだ

カテゴリー: - artNOMAD @ 22時01分19秒

旧吉田邸全焼、漏電の可能性 神奈川・大磯町
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090322AT1G2201A22032009.html

 22日午前6時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の吉田茂元首相の旧邸から出火、木造2階建ての母屋約1000平方メートルを全焼した。火は午後0時半ごろに消し止められ、けが人はなかった。旧吉田邸は内外の要人の会談に使われるなど戦後史の舞台の1つで、関係者から惜しむ声が上がった。

 県警大磯署によると、出火直前に漏電を知らせる警報が鳴り、母屋から約20メートル離れた警備室にいた警備員の男性(66)が2階から煙が出ているのを発見、119番した。居間と寝室がある2階部分が激しく燃え、火元とみられる。

 旧邸の敷地内は24時間体制で警備員が常駐。正門などは施錠され、自由に出入りはできない。同日午前5時半に警備員が巡回した際も正門や母屋は施錠され、不審な点はなかったという。同署は漏電が原因の可能性があるとみて詳しく調べる。(20:05)


2009年3月18日(水曜日)

家畜小屋としての東京

カテゴリー: - artNOMAD @ 22時53分18秒

人類が安全・安心な家畜を欲し作り出してきたように、権力者やネオリベは安全・安心な人類を作り出し、わたしたちを金を生み出すだけの家畜にしようとしています。「家畜小屋としての東京」はこれからどんどんとっても素敵な場所になることでしょう!

 私にとって「野生の思考」とは、野蛮人の思考でもなければ未開人類もしくは原始人類の思考でもない。効率を昂めるために栽培種化されたり家畜化された思考とは異なる、野生状態の思考である。

 野生の思考は情意性によって働くものではなく、悟性によって働くものであり、混同と融即によってではなく、弁別と対立を使って機能するのである。

 ─クロード・レヴィ・ストロース

ディストピア TOKYO
Freedom Against Safety & Security
Anti Public Welfare Action
不穏で不安な「東京都安全・安心まちづくり条例」に反対するプロジェクト


2007年3月28日(水曜日)

The Naked eARTh Day 2007

カテゴリー: - artNOMAD @ 03時27分51秒

アースデイJP イベント
アトムと別れる50の方法 ─ Fifty Ways To Leave Nuclear Power

原子爆弾による唯一の被爆国であるにもかかわらず、核に対する日本国民のこの寛容さは「核の平和利用」という共同幻想から生まれています。今日においては「核の平和利用という共同幻想」からの決別が必要ではないでしょうか?それは恋人と別れるようにつらく悲しい行為です。しかし、いくら平和利用を詠っても、核を使い続ける限り、核開発や核廃棄物の問題や事故の発生、そして広がり続ける放射能汚染から逃れるすべはありません。「恋人と別れる50の方法」があるように、「原子力と別れる50の方法」もきっとあるはずです。The Naked eARTh Day 2007では、人類が原子力と決別する方法を探っていきます。
(続き…)




50 queries. 0.036 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

メインメニュー

最近の投稿

過去ログ

カテゴリ一覧