2005年12月25日(日曜日)

100万人のキャンドルナイト

カテゴリー: - artNOMAD @ 13時49分57秒

2005年12月22日冬至の日に、「100万人のキャンドルナイト」というイベントが開かれたそうだ。このイベントは、賛同するひとたちが、夏至と冬至の午後8時から10時まで『自主停電』をして、エネルギー問題について考える時間のようだ。

今年はちょうどこの日に新潟で大雪が降ったせいで、8時に停電がはじまり、8時半には最大の65万戸が停電、新潟県民は望むと望まないに関わらずろうそく(キャンドル)を灯すことになった。そして、キャンドルナイトの参加者はついに100万人を突破した。

この日、停電というイベントによってろうそくを灯した多くの人たちは、現代の生活における電気の必要不可欠性を再認識し、よりエネルギーに依存する思考を獲得する事になったのではないかとわたしは想像する。

もし、「100万人のキャンドルナイト」というイベントが行われていなかったとしたら、この停電によって電力依存の生活から脱しようと望む人たちも出てきたのかもしれない。

・・・現代の抗争を指示するために使用される言葉すべてが、今日では、状況についての理解それ自体を考えることを可能にするどころか、むしろ曖昧にしてしまう偽の言葉である・・・

『テロルと戦争』 スラヴォイ・ジジェク 長原豊 訳  2005年4月15日 青土社刊


コメント

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  1. 電気の必要不可欠性を再確認したなら、節電をこまめに行いエネルギーを大切に使おうとするんじゃないですか?電気のない生活が無理なのはキャンドルナイトの人もわかってますよきっと。

    Comment by 金太郎 — 2006年1月18日(水曜日) @ 02時14分25秒

  2. 蜜ロウソクで 100万人のキャンドルナイト
     100万人のキャンドルナイトってご存じでしょうか?

    Trackback by よしなしごと — 2006年6月27日(火曜日) @ 01時20分56秒

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