メモ:芸術としての経済
1)芸術としての経済
→芸術と経済は無縁のようだが、実は深いつながりがある。
「経済」とは「経世済民」の略、「世を治め、民の苦しみを救う」という意味
→現状はどうか? 経済によって苦しめられている人も少なくない。
「生産と消費」から「創造と循環ー芸術としての経済」へ
→「競争原理」ではなく「自由と共同の原理」によって成長する。
*「エコロジー」と「エコノミー」の「エコ」は。ギリシャ語の「oikosー家屋」が語源
「エコ」はコミュニティーと言える。
→「エコロジー」と「エコノミー」はコミュニティーを違った側面から捉えたもの。
決して両立出来ないものではない。
・「自由と共同の原理」によって成り立つ経済はコミュニティーを形成する。
・「プロシューマ」という「プロデューサー」と「コンシューマ」を合わせた言葉がある。
(アルビン・トフラー)市場としてのコミュニティー。
「プロシューマ」のさらに進んだ形「フリーコラボレーション?」
・ここでは、製品という概念が希薄になり、すべては過程となる。
→モノ経済からコト経済へ
(コトは消費財ではない。人の心の中で循環し成長する。)
2)創造と循環の経済
ボランタリー・コモンズ/ボランタリー・エコノミーという発想がある。
<200兆円市場の発見>(河辺淳、松岡正剛、金子郁容)
→プログラマー、ハッカー、WWWで起こった様々なムーブメントがヒント
特徴的なモノにフリーソフトウェアー・ムーブメントがある。
→フリーは「自由」であって「無料」ではない。「商売」は問題ではなく「独占」が問題
(インターネットエクスプローラーなどは無料ソフトだが、フリーソフトウェアーではない、
またオープンソフトはフリーソフトウェアー・ムーブメントから派生してきたが、
主な視点は技術にあり、社会にはない。)
Gun’s Not Unix (GNU)プロジェクト リチャード・ストールマンがはじめた。
FSF(フリーソフトウェアー財団)創設者
→コピーレフトという概念(コピーライトの反対語)
GNU/GPL(グニュー・ジェネラルパブリックライセンス/一般公衆利用許諾契約書)
→ソースコードとともに公開され、誰でも自由に修正・再配布を行えるソフトウェア
社会にとって有益なものを独占されることを防止する→自由と共同の関係を広める。
→NPOやNGOの活動は社会にとって有益なこと。(社会事業活動)
その方法や活動を一部の団体が独占することは社会にとって不利益となる。
活動を学んでもらい、広め、改善していくことが本来。
例)地雷撤去方法のコピーライトを誰かが主張したとしたら・・・
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